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昔々の話・・・

Posted by Cafe Bleu on   0 

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私事ですが、私の母は美容師でした。
そして、私は男ばかりの兄弟の三男坊。

小さい頃から可愛がられたように思うでしょう?
今日はその話をしたいと思います。


毎朝恒例の‘ウォーキング‘と言う名の散歩道。
6km程度のコースの途中に、とある保育園があります。

朝7時くらいにその前を通るのですが、
その時間には既に
お子さんを預けに来るお母さんたちの
車の行列になっています。

それに関しては「ご苦労様です」と言うのが
素直な気持ちです。

そんな光景を見ていた時、
子供の頃に思ったことを ふと思い出しました・・・



昭和40年代も終わり頃、
既に私は小学校も高学年になっていました。

いつものように母と二人でTAXIに乗り、
とある「保育園」の前を通った時の話です・・・
(母は車の免許を持っていなかったので移動は常にタクシーでした)

お母さんが子どもを先生に預ける。
なにげなくその光景を見ていると、

「お母さん~(涙)」と駄々をこねて
お母さんと離れたくないアピールをしていました。


それを見ていた母が一言。

「あんなに小さい子を

預けなくても良いのにね・・・」



その時とっさに、私は突っ込んだ!


「オイ!

あんたは預けるどころか、

俺 放置じゃん!」



「あんた、家になんか居たことないじゃん!」 って・・・(笑)
心で呟いたものです。

この話は、35年後に母に直接話しましたが、
さすがに泣かれました・・・

母は、現代で言う「天然ボケ」なのかもしれません。
でもね、あんたがつぶやくことじゃないよ。
神に誓って(笑)


以前 昔話を書いたことがあるかもしれませんが
まず私は 母と一緒にいた記憶がありません。

幼稚園の遠足の集合写真にも母の姿はありません。

幼稚園のお遊戯会にも母の姿はありません。

あるのは、その当時の従業員の見知らぬ顔。
残ってるんですよ、母が居ないこと・・・

記憶はかなり曖昧ですが、

母はいなかった

という記憶だけがそこにある。

仕方ないですね。
それをどうのとも、全く思いません。
過去は変えられないからね。

けど、今は感謝しています!

一人でいることに慣れたし、
一人での過ごし方も学べた
一人でいると友達を作るのが早い
一人でいると想像が広げられた

結局 最後は一人ですから・・・


保育園に預けられた子どもたちが
不憫だと全くもって思わないのは、
それ以上に「放置」された自分があるから。

それは仕方ないよ!
当時は、幼稚園も保育園さえも
行かない子もいたからね、

行けるだけマシかもよ?
まして、お父さんが休日に遊んでくれるなんて、、、

泣くな子ども! 泣くなお母さん!
頑張らずに!

昔よりマシだから(笑)

    January.26.2017 店主


※写真は数少ない母と私の写真。
たぶん私ではないか・・・という推測ですが、
もしかしたら、どちらかの兄かもしれない・・・汗

  
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