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No.51 事務所解散!

Posted by Cafe Bleu on   0 

こんにちは。店主です。
このコーナーでは、私が「へそまがり美容師」になるまでの
紆余曲折などを綴っています。

興味のある方はお暇な時にでも読んでみてくださいね。
(そういうのいいや・・・って方は遠慮なくスルーしてください。) 

最初から読みたくなった方は「もくじ」からどうぞ。




DSC03842.jpg

最近、本筋から外れてばかりですみません。
番外編 からのつづきです。


ヘアーメイクをしていた頃の記憶は
いまだに思い出せないことが多くて・・・

あんなになりたくて なった仕事なのにね(笑)


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さて、バブルがはじける一年とちょっと前、
1989年10月ごろ、

それまで所属させてもらっていた
(クリエーターオフィス的な)事務所が 突然「解散」
することになりました。

・・・突然ではなかったのかな?

実は、少し前から他の仲間同士の間に
微妙な空気が流れていたのは気づいていました。

違う事務所に行くとか 独立するとか・・・。


そもそも事務所と言っても「フリー」の人が集まっていた
だけだったので、あり得る話です。


そんな、
突然に降って湧いて出た「解散」により、


私はまた一人になりました。


とくに仕事の内容は変わりません。
ただ、仕事の「窓口」だった事務所がなくなったので

自宅 = 事務所 に変わりました。

これを機会に「FAX」を買いました。
(正確に言うとリースでしたが・・・
当時はびっくりするくらい高価だったのですよ)



仕事の連絡も
「留守番電話」を使ってのやり取りに変わりました。

留守電にメッセージを入れてもらい、
聞いてすぐに折り返す・・・その繰り返し。

(しつこいですが、当時は携帯電話も高価で
持つことなど無理でしたから)



当時は、出先で公衆電話から
「遠隔操作」で録音メッセージを聞く作業をよくしていました。

なんだか時代を感じますが(笑)

でも、それが私の「生命線」でしたからね、
一日100円ほど使ってたかな?(3分10円の頃です)


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その頃から、
私の心は 何かに駆り立てられ 蝕まれ始めます。

事務所にいた頃は、
誰かが事務所にいて電話を取ってくれることも多かったし、

留守電に私宛のメッセージが入っていたとしても、
誰かが聞いて連絡してくれたけど、
すべて一人でやるとなると、結構大変です。


「もしかしたら、依頼が入ってるんじゃないか?」
出先からの「遠隔操作」は日常です。

仕事が無い日でも、電話が入るかもしれないから
ヒマでも電話の傍を離れることができない・・・

追い込まれてますね(笑)


ちょうどその頃
仕事もお試し期間的なものが過ぎてしまったようで、
「ギャラ」は高くなったけれど、仕事量は減っていました。

収支に変わりはないのですが、
心の底での不安は仕事量でした。


自分は根っから「暇」が嫌いなのでしょうね・・・
これを書くようになって、自分が良く分かるようになりました(笑)


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ただ、自分の不安をよそに
結構大きな仕事も入ってきました。

今思えば、脂が乗ってきた時期だったのでしょうね、
(まだ25歳でしたが)場数を踏んできたことが
強みになったのかもしれません。


・・・でも、いくら仕事をしても
「いつか仕事が途切れるかもしれない・・・」
という不安は決して消えることはありませんでした。


その次の年、1990年。私は結婚しました。

                            つづく





この頃「東京サマーランド」の仕事を
何本かやらせていただきました。


                      February.06.2015

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