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No.53 そして古巣へ・・・

Posted by Cafe Bleu on   0 

こんにちは。店主です。
このコーナーでは、私が「へそまがり美容師」になるまでの
紆余曲折などを綴っています。

興味のある方はお暇な時にでも読んでみてくださいね。
(そういうのいいや・・・って方は遠慮なくスルーしてください。) 

最初から読みたくなった方は「もくじ」からどうぞ。





No.52 からのつづきです。

このブログでもよく話題になりますが、
うちの娘は「元旦」生まれです。

実は、予定日は前年の20日頃だったのですが、
遅れに遅れて元旦になってしまったのです。


撮影の仕事は、年末年始はヒマですからね、
お腹の大きいカミさんに代わって、
ま~ どっぷり「家事」をしました。

(いやいや、好きだから良いのですが)


元旦の朝、「おせち」を食べようと用意をしていたら、
(もちろん、私が全部作りました。)

「あれ? なんか お腹がおかしい・・・・」と、カミさん。

おっ!いよいよ産まれるみたいです。

そのまま病院へ直行したら、
数時間後 無事女の子が産まれました。

「うお~カミさんそっくり!」

カミさんの実家一同が集まったりで、
元旦の朝から てんやわんやでしたが
まあ良かったです。


まだ「父親」としての実感は

   ちっとも湧いていませんが・・・




それより・・・

「ああ、がんばって作ったおせちなのに
カミさんは一口も食べずに終わっちゃたな・・・」

と、その日に思ったことを やけに覚えています。


「入院してたから、 ”東京ラブストーリー” の第一話
見逃しちゃったよ~ ちぇ~っ!」

というカミさんといい、ろくなもんじゃないですね。


お互いにそういうとこは今も変わりませんが・・・(笑)




cbDSC02859.jpg

↑ おかげで娘も
ちょっと変わった子に育ってしまいました。
(完全なるサブカル系)

そ、そのTシャツはなんだ?!



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さて、無事 娘が生まれ、
我が家はどっぷり「子育てモード」に入りました。

私も「ガンガン仕事するぞぉ~!」と、意気揚々でしたが、
この仕事は毎日あるわけではないので、
(ましてや自宅が事務所なので)

意外と時間はあります。

いわゆる 今の「イクメン」には普通でしょうが、

オムツ替えからミルク作り、お風呂、着替え、だっこ、
買い物、炊事、洗濯、掃除・・・(あれ?途中から家事全般になってる) 
しまいには離乳食作りまで。

おっぱい以外は何でもやりました。

離乳食作りに関しては、私の方が上です(笑)


この頃、「手が空いてる人がやる」 という


我が家のルール
暗黙の了解のうち確立されたのかもしれませんね(笑)


当時はネットもなかったし、
まわりに経験者もいなかったので、
育児書片手に手探り状態で育てていた感じでしょうか?

ただ、こんな不定期な仕事だからこそ、
経験できたことだったのかもしれません。


今になって

「あの 知り合いも誰も近くに居ない狭いアパートで
ひとりっきりで育ててたら、おかしくなっちゃったかもね」

とカミさんは言ってくれてますが、

「でも、夜泣きだけは、起きてくれなかったよねー」

と、私の唯一の「弱み」を言いやがる(笑)


いくらイクメンでも
夜くらい、ゆっくり寝かせてあげましょうや、世のママさん。

生物学上、男は仕組みが違うらしいですよ・・・
(経験上、本当だと思う)



cbDSC03496.jpg

シャンプーは得意中の得意ですからー(爆笑)




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さて、子育てばかりしていたわけではありませんよ(笑)

仕事の時は仕事モードで
しっかりと「ヘアーメイクさん」をやっていました。

「ヘア」のほうは、元々美容師なので自信がありましたが、
あいかわらず「メイク」の勉強は続けていました。

「メイク」が弱みになってはいけないですから・・・
この仕事一本で食べて行くなら、もっともっと勉強が必要です。





ちょうどその頃、
昔の美容室でお世話になった大先輩が、
独立してフランチャイズ店を出すという話を聞き、

すぐに「お祝い」に駆けつけました。

(手が”あかぎれ”だらけになるまでシャンプーしてた
あの店でお世話になった あの店長です)


そして、
久々の再会で、自分の近況を話すと、
先輩が、「うちで働かない?」

と。

撮影が無い時間があるのなら、
少しでもいいから店に立って欲しいとのこと・・・・


もちろん有難い話なのですが、
メイクの仕事は不定期だし、時間もあいまいです。

「それでもいいよ。」と言ってくれる先輩・・・

こんな良い条件はなかなかありませんし、
あのきっつい新人時代
踏ん張って 乗り越えられたのは、この先輩のおかげです。

・・・私は有難くお受けしました。


ヘアーメイクの仕事もやって、
美容師としてもサロンに立つ。

ここからまた、美容師人生の始まりです。


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さて、ここでみなさま、

私は何となく美容師に戻れたと思いますか?

いえいえ・・・

美容師としてサロンに立つという事は
「練習の やり直し」を意味しているのです・・・

                            つづく

                          February.12.2015 店主


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