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髪はドライヤーで乾かしましょう!

Posted by Cafe Bleu on   3  0

 

前回寝る前には必ず乾かしべし!でお話したように、

水分を含んだ髪はキューティクルが開いてしまっているため、

非常にデリケートでダメージを
受けやすく不安定な状態になっているので、

「開いたままのキューティクルを、素早く引き締めるには
 ドライヤーが一番です」


とお話しました。

自然乾燥よりも ドライヤーで「正しく」乾かす事で
キューティクルが閉じ、
より摩擦に強くなるのです!!

今回は「ドライヤー」を使った髪の乾かし方のお話です。 



(1) タオルドライ (意外と大切!)

まず、シャンプー後タオルドライをして、
できるだけ水分を取っておきます。

ドライヤーをかける前にしっかりタオルドライすることで、
ドライヤーを使う時間を少なくすることができます

その時、タオルで髪を乱暴にゴシゴシと擦ってしまうと
キューティクルを傷める原因になるので、

タオルで「はさむ」ようにして水分を取ります。

ポンポンとたたくのが効果的! 
  

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(2) プレドライ (80%くらいざっと乾かす!)

おおよそタオルで水分をとったら、全体を軽く乾かします。

まずは、髪の「根元」を中心に、内側から外側へ乾かします。

髪の「根元」に温風が行きわたるよう 根元に手を入れ、
地肌を軽くこするように動かし、
「内側」に温風を送ると早く乾きます。

乾きの遅い えり足や耳まわり から始めるとよいでしょう。

熱が1カ所に集中しないように、
ドライヤーは髪から10~20cmほど離して


振り動かしながら乾かします。

乾ききって髪が熱くならないように、「温風」と「冷風」を
切り替えながら乾かすのも良い方法です。

これを80%ほど乾くまで続けます。

この作業をきちんとすると
後でデザインをつくり易くなる上、
「ダメージ」を抑えて素早く作業できます。 

※ドライヤーを後ろからあて、髪全体を前方に向けて乾かすと
ボリュームダウン。
その逆(顔から後ろに向けて)はボリュームアップに仕上がります。
コレ髪の基本です!



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(3) 仕上げ ・ブロードライ

半乾きの状態になったら、
自分の仕上げたいヘアスタイルをイメージしながら
しっかり乾かしていきます。

髪のふくらみが気になる部分は、
髪表面の根元を少しおさえるようにして
乾かすと良いでしょう。 

根元がよく乾いていないと、
またふくらんでしまいますのでよく乾かしてください。

くせ毛や広がりで困っている方は、
クシなどでやさしくとかした後、
頭の上から髪に平行に風を当てて乾かすと落ち着きます。

全体が完全に乾いたと思ったら、
ダラダラ続けず終わりにしてください。

毛先は乾きが早いので
(根元を乾かしている間に自然に乾いていることがあるくらい)、

"髪は根元さえ乾燥させれば全体が乾いている”

くらいの感覚でいるのが良いでしょう。

長時間使いすぎ・乾かしすぎは髪が傷む原因
になるのでくれぐれも気をつけてください。 
 

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「ブラシ」を使ってきちんとブローをしたい方は、
この段階(80%乾かした後)からにしましょう! 

髪が濡れているときは、
キューティクルが剥がれやすいので、

ブラシを使ったブローは、
ある程度髪が乾いてからの方が良い
のです。

くせづけは、ドライヤーの「温風」と「冷風」の切り替えスイッチを
上手に利用しましょう。

例えば 「内巻き」にしたい場合、
ロールブラシなどに髪を巻きつけ
「温風」で温めた後、そのまま「冷風」で冷やします。

こうすることで 短時間でしっかりくせづけできます。
ほぼ乾きつつある状態なので
ブローの時間も短く、髪に与えるダメージも最小限で済みます。 


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※朝、シャンプーする場合や、パーマのウェーブを出すために
髪をぬらす場合も、せめて、髪の根元だけはドライヤーで
乾かすようにしましょう。

頭皮の水分を長時間そのままにしておくと
細菌が繁殖しやすく、フケやかゆみの原因になります。



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※ドライヤーの温風は熱く、
吹き出し口では約140℃にもなる場合もあります。

しかし、10~20cmほど離してかければ、
かなり温度は下がります。

また、濡れた髪は水の気化の潜熱が大きく、
髪の温度はほとんど上がりません、

髪がぬれている間は、
熱による傷みはそれほど心配しなくて大丈夫です。


注意が必要なのは、髪がある程度乾いてきてからです。


髪を 手でさわって「熱い」と感じたら要注意!

そのままドライヤーをかけ続けると、
髪の中のタンパク質や脂質が変性し 流れ出やすくなります。

また、髪が乾ききった時には、
キューティクルがめくれあがって、剥がれやすくなったりします。


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※使用するドライヤーは1200Wくらいの
風量の多いドライヤーがベストです。

熱量よりも 「風量」 の方を重視したほうが良いと思います。 

一般的には小型より「大型」の物のほうがパワーがあり
風量 が強いものが多いようです。

(風で水分を吹き飛ばしながら、短時間で乾かせます) 


使い勝手の良さからか、
空気口に「ブラシ」の付いたタイプを
いきなり使う人も多いようですが、

それはオススメできません。

髪に多くの負担をかけてしまうので、
普通のドライヤーである程度乾かしてから
使用するほうが良いと思います。




<ドライヤーで髪を乾かす場合のまとめ>

・シャンプーの後のタオルドライはやさしく・しっかりと
・80%くらい大まかに乾かした後、仕上げに入る。

・ドライヤーは10~20cm離して熱が1カ所に集中しないように。
・毛先より根元を中心に乾かす

・だらだらせず、一気に手早く済ませる。
・乾かしすぎ、使いすぎは髪が傷む原因 

・ドライヤーの熱は、濡れた髪より、乾いた髪のほうが危険 




美容室のケアと違って
「ホームケア」は日々のケアです。

小さな悪影響でも「毎日」となると
髪にとっては大きな負債の蓄積です。

ホームケアが髪のダメージを促進させるものであっては、
やはり健康な美しい髪は期待できませんね。

何よりも日々の正しい習慣で、きれいになれるのが一番です!


スタイリングの基盤は、

 "髪の乾かし方にある"



といってもいいくらいに、
ドライヤーを使って髪を乾かすことは大事です。

あなたは自然乾燥と言う名の
 「ほったらかし」 にしていませんでしたか?

                         August.18.2005 店主 


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Cafe Bleu

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3 Comments

says...""
検索していたら辿り着きました。
知りたかったことがほとんど書かれていてとても参考になりました!
丁寧な説明でわかりやすかったです
2008.11.07 09:54 | URL | #- [edit]
おバカな娘 says..."ありがとうございました"
とても勉強になりました。
思っていたことと全く違っていたので
正直驚きました。
ありがとうございました。
2012.01.03 23:43 | URL | #- [edit]
「Cafe Bleu」 says..."おバカな娘さんへ"
こんにちは。

・・・おバカだなんてとんでもない(笑)
髪のことって、一般的に知られていないことが意外と多いですものね。

これからも なるべくたくさんの情報を伝えて行きたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
2012.01.04 10:33 | URL | #- [edit]

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