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Q&A 白髪染めなのに傷む?問題

Posted by Cafe Bleu on   0 

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                              ※画像はイメージです


「白髪染め をしたのに 傷んでいるように思えてならないのですが・・・」

「おしゃれ染めは明るいから 傷んでも仕方ないように思えたので、
暗くしようと思って白髪染めをしたのですが、
手触りが余計に悪くなった感じです。

どうしたら元に戻りますか? もしくは治す方法を教えてください」

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・・・と言うご質問です。

さて、

どこからお答えしたら分かりやすいかな?
まず、ご質問の内容を分解してみますね。

1, 白髪染めをしたら 傷んだ

2, おしゃれ染めは傷んでも仕方ない

3, 手触りが悪くなった

4, どうしたら元に戻りますか?

5, 治す方法を教えてください。

        ・・・これくらいに分類します。

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<ところで白髪染めとは何ぞや?>

いつもお店で言っていることなのですが、

・ブリーチした毛と、
・ブリーチしていない毛、  どちらが健康でしょうか?

それはもちろん「ブリーチしていない毛」ですよね。

※ ブリーチとは、髪のキューティクルを剥がして
  メラニン色素を脱色すること。


そもそもヘアカラー(アルカリカラー剤)という物は、
≪脱色(ブリーチ)と、染色≫を 同時に行って
色を 発色 させるものです。

もう一回言います。

脱色と、

染色を

同時に行って 色を発色させます。


質問者様が言っている「白髪染め」も
たぶんコレです。

ヘアカラーの白髪染めだったのです。


「えっ? カラーやったとき、
  髪の色が抜けた瞬間なんてなかったわよ!」

・・・いえいえ、≪同時に≫染料が入る仕組みなので、
洗濯物の漂白みたいに白くはならないのです。

「ええ~!ブリーチするなんて聞いてないよ~!」

美容師さんの説明不足もありますが、
そもそも「ヘアカラー」とは
そういう原理のものなのです。

でないと、日本人の黒い髪は茶色くなりません。

仕上がりの色が 明るくても、どんなに暗くても
明るさに関係なく
ブリーチする仕組みなのです。

いったん色を抜いて、好みの色に入れ替える
ってことです。

たとえ「黒く」染める場合でも、
アルカリカラー剤を使う以上、
絶対にブリーチされているのです。

明るいから傷む
暗いから傷まない

と、思っている方が多いのですが、

おしゃれ染め = 白髪染め

と、思っていただいて、まず間違いありません。
(厳密に言うと ちょっと違いますが、それは後日に・・・)

どちらもブリーチします。傷みます。

おしゃれ染めも 白髪染めも
脱色(ブリーチ)と、染色を 同時に行うもの。
「大きな括り」では同じです。

一般的に、
「おしゃれ染め」「白髪染め」「ヘアカラー」「ヘアダイ」
などと言われるものは、ほとんどがこのアルカリカラーです。

色を抜いて、「好みの色に入れ替える」システムです。

「おしゃれ染め」をやめて
「白髪染め」を選んだとしても、

何度もヘアカラーをしたには変わりません。
ブリーチにブリーチを重ねたわけですから・・・

それは傷んで当然でしょう?

長くなるので、ここではあえて説明しませんが、
おしゃれ染めと白髪染めは
構造がちょっと違います。

実は・・・

おしゃれ染め << 白髪染め

白髪染めのほうが傷むくらいなんですよ。


明るくなるおしゃれ染めで傷んだから、
次に暗い白髪染めで染めても、

髪の色が暗くなっただけで、「傷んでいる事実」は変わりません。


・・・どうでしょう? これまでの話で、
「白髪染めをしたら傷んだ」 ・「おしゃれ染めは傷んでも仕方ない」
・「手触りが悪くなった」

3つのご質問にお答えできたかとは思うのですが、
まだ謎はありますよね・・・

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「4, どうしたら元に戻りますか?」

ごめんなさい!
すでに「ブリーチ」された毛は元に戻りません。

だって・・・

髪の「キューティクル」を剥がして
メラニン色素が脱色されて、
中に染料が入ってる髪ですよ。

「なんとかしたい気持ち」

は、分からないでもないですが、
ヘアカラーをしたことをある方なら
お分かりと思いますが、

元に戻ったことありますか?


「ああ、やっちゃった・・・・」
と、その後、懲りて何もしなかったとしても、
ずっと手触りが悪いままではなかったですか?

それどころか、どんどん悪くなりませんでしたか?

髪の毛は、

たとえ何もしなくても、
毎日の生活により劣化していきます。

これといった打撃がなくとも傷みます。
前のQ&Aでも書きましたよね)

これは「風化」に近いでしょうか?

健康な髪が
普通の生活をしてても傷むのに・・・

どうか、あなたの髪の現状をご理解ください。

(併せて→コチラもどうぞ。)

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人生って、ほんのささいな判断の違いで
未来が変わったりするじゃないですか?

ミスする前の自分に戻りたい!
って思っても、戻れませんよね。

(なんか、そういうドラマ 竹野内くんがやってますけど)

「そんな途方もない話をしてるんじゃないの!」
と思うかもしれませんが、同じです。

一度傷んだ髪を
元に戻すことは出来ません。

知らなかった・・・
あの時やらなければよかった・・・
そうだ、あの美容師が悪い・・・・

とかではなく、

今ここにある「あなたの髪が傷んでいる」
という事実は変わらないのです。

・・・ですので
今は、この時間を無駄にしないよう、

前向き に考えてみてはいかがでしょうか?


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最後の、「5.治す方法を教えてください」なのですが・・・

極論、

治す方法はありませんが、

ごまかす方法 はたくさんあります。

世の中で売ってる商品って、
大半はそれを誤魔化すための物なのですよ。

・ダメージ用
・サラサラ・ツヤツヤに!
・内部に栄養を補給します
・集中補修します
・毛髪保護成分配合
・髪質改善トリートメント
・天然の保湿成分で潤いを・・・
・50歳からの・・・

ホントかどうか分かりませんが、選ぶのに困るくらいあります。

それぐらい 需要があるってことです。
みんな傷んでるってことです。

いや、傷んでない人を探す方が難しい・・・・(笑)

治すことは誰にもできませんが、
「ごまかす」ことなら 誰にでも気軽に出来る世の中なのです。

ただし、誤魔化せるのは「一時」だけだし、
それ自体が「悪」にもなったりしますが・・・

髪が傷んだからって、
「命」を落とすことはありません。
寿命が短くなることもないと思います。

そういう世の中です。

「傷んじゃった、どうしようどうしよう・・・」
って、ストレスかけてる方が寿命が短くなります(笑)

ここは開き直って、
誤魔化しながら現状を乗り切るしか道はありません。

ここはじっくりと、
根元から生えてくる「健康で何もしてない髪」が
伸びてくるのを待ちましょう。

場合によっては毛先を切り落としましょう。

・・・でも

またヘアカラーをやったら 元の木阿弥(もとのもくあみ)

無限ループ になるので ご注意を(笑)


「じゃあ とりあえず、どれを使って誤魔化せばいいの?」って?

う~ん、
私自身、市販品や上手いキャッチフレーズの商品は
信用してませんし、買いませんので
これと言った回答は出来かねます。

あなたの「直感」を信じて まずは試してみてください。

大丈夫です。
ヘアケア製品で 命までは落としませんから(笑)

あとは、

その「白髪染め」をやってくれた美容師さんに
相談してみたらいかがでしょう?

最初から白髪染めの「リスク」を話してくれなかった
ような人(店)なので、
あまり当てにはならない気もしますが、

この機会に、

突っ込んで話をしてみたらいかがでしょう?
その人(店)が どのくらい お客様の未来を思って
仕事をしているか よく分かりますよ・・・


それでも解決しなかったら・・・

私、こう見えても誤魔化す術はいっぱい持ってます(笑)
どうぞお越しを・・・ たまにはコマーシャルです(笑)



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             ※ 一番上の写真も、これもうちのフロント係でした。

ちなみに、うちの「白髪染め」は、

「ダメージが嫌!」と訴える方が多いので
アルカリカラーじゃないものがメインです。
(だからってマニキュアじゃないですよ。)

一か月に一回の周期で染めてもツヤっツヤです。
(ご存知、うちのフロント係といえば ずっとロングです。)


「白髪染め」の定義は、店それぞれですから、
一括りでは言えませんが・・・

ダメージが嫌なのなら、まずは「白髪染め」をオーダーする前に、

ブリーチするやつじゃないですか?
どういうやつですか?
ずっと続けたらどうなりますか?

って、聞いてみてくださいね。


当店にも、「明るい白髪染め」なるものもあります。
ご希望があれば承りますが、

ダメージとの戦う「勇気と覚悟」のある方だけどうぞ。




・・・・と、

ヘアカラーの悪口みたいなことばかりを書きましたが、
私自身は、

ヘアカラーは「オシャレをする上」では無くてはならないもの
と、思っています。 

現に明るいほうが似合う方もいますし、
色の操作も意外と得意です。

伸ばしたい方にはあまりお勧めしませんが、

私も「一緒に戦う」つもりでおりますので、
当店でリタッチされる方は、ご安心を(笑)


                November.17.2014 店主 いつも長くてスミマセン・・・

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