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入院日記… 痛みとの格闘!編

Posted by Cafe Bleu on   0 

こんにちは。店主です。いよいよ手術だ!編からのつづきです。

扁桃腺切除手術をお考えの方の参考になれば…と、
今回の手術のことをまとめてみました。

※あくまでも私が手術した時(2014年8月)のお話です。
医師の方針や医学の進歩により内容・施術方法は変わると
思いますので、ご参考程度にして下さいね。


関係ない方のほうが多いと思いますので、さらっとスルーしてくださいね。




入院3日目(術後1日) 2014 8/16

眠りから覚めると、
喉の痛みは少々和らいでいたものの、まだ痛いです。

昨日の痛みがMAX100とした場合、
次の日は60~50位まで下がった感じでしょうか? 

体は大丈夫なのに「局部だけ」が痛いので、
その場所のことばかり気になってしまいます。

当たり前ですよね、昨日手術したばかりなのですから…

起き上がる事は昨日の時点でできていたので、
点滴のキャスターを引きずりながらトイレにも行けます。 

ただし、歩くにも少々けだるいと言うか
足取りがやけに重いです。
機敏に動けません・・・

健康な時の自分と比較して、
今の自分をダメ出ししたら「焦り」しか生まれません。 

とにかく、徐々に回復するまで辛抱です。



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↑ 魔法のシロップです(笑)

食事前、事前に出されるこの「痛み止めシロップ」を飲むと、
何も飲み込めそうもないくらい痛い喉が少し楽になります。 

いわゆる局部麻酔薬ですね。



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はい、出ました。 術後初めての食事です。
「重湯」ってやつですね。

お粥の上澄みのようなものと、
味が薄いみそ汁の上澄みのようなもの、
ほうじ茶。

写真にはありませんが
牛乳とジュースも付いてました…


全て水もの! 固形物は一切なし。


これはキツいです。マジでキツいです。

前の入院の時も同じだったので知ってましたが、
水分ばかり そんなに飲めるもんじゃないです!(笑)

まあ、味わって食べると(飲むと?)
結構美味しいものなのですが、

普段の食事のような満腹感がないので、
すごく物足りないです。

仕方ありませんよね・・・昨日の今日ですから。

私と同じ日に手術を受けた 息子くらいの「若い」男の子が
隣のベッドにいたのですが、

その子なんて、
手術後から「腹減った~~~」しか言っていませんからね、

食べ盛りには痛みよりも
こっちのほうがキツいのかもしれません(笑)

とにかく寝るか、TV見るか、また寝るか・・・(笑)

痛みと空腹に耐えられそうもない人は、
何か気を紛らわせる物を用意して
おくと良いかもしれませんね。

私は、こういう時のためにPCを持ちこんでいたので、
ひたすらこの手記を書いていました。

あとこんな私に誰がした? シリーズも
ずいぶん書きためました(笑)

意外と良い機会だったのかもしれません。




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                    8/16 13:16

「全額 出ないかなぁ。。。」

請求していた保険の資料が届いたので、
どの程度保険でまかなえるのか、シブい顔して検討中です(笑)

そんなこんなで、
一家の主は 痛いながらも「現実」と戦わなければいけないのです。





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入院4日目(術後2日) 2014 8/17

病院の朝は早いです。

・・・と言うより、
私は毎日早起きなので 5時には目が覚めてしまい、
暇を持て余していました。 

昨日の夜から読みかけだった本でも読んで
「朝食」を待つことにします。

ちなみに、
この日から食事が五分粥(米1:水10の割合)になりました。
(ごめんなさい、写真を撮るの忘れました)

少し粒がある食事になってきましたが、
あいかわらず物足りず・・・


起きると喉の痛みがありましたが、
この日から少しずつですが飲み込むときに、、、

凄く、すご~く我慢さえすれば、
なんとか飲み込むことが出来ることに気づきます。

でも、

無理に固形物を飲み込んでしまえば、
「出血」の確率が高くなるので危険ですし、

「味の濃いもの」を食べればマジで沁みます。

沁みるというか痛い…
(おまえ、内緒でなんか食っただろ!・・・す、すみません。)

激しい動きをすると、
血圧が上がって傷付近の「血管」が切れやすくなるそうです。

「出戻り」だけは避けたいので、
余計なことはしないことにします(笑)



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                                8/17 14:07

カミさんが様子を見に来たので、院内の散歩です。

少しは動いて体力を戻さないと、

ダメ人間になりそうですよ・・・(笑)



午前中は、昨日とさほど変わりない状態でしたが、
午後になったらずいぶんと良くなってきました。

劇的な変化ではないのですが、
痛みが薄れ始め、
「声」も出しやすくなった気がします。

人間の体って凄いんですね。

時間ごとに回復してるのが確実に判るほどなんですから…
これにはびっくりです。

ただ、如何せんもう若くはないので、
やはり若い子に比べると
回復スピードが格段と「遅い」のですよ。

隣のベッドの若い子の様子を見て本当にそう思います。

私の半分以下の歳なんだから、
そりゃ違って当然ですが・・・

(余計なお世話ですが、手術をお考えの方、
どうせやるなら 若けりゃ若いほうが良いと思う…)


とりあえず、若い子と無駄に張り合うのは止めることにします(笑)

自分なりの結果として、
「飲み込みがスムーズ」になった事だけで十分です。

・・・そうしてその日は そのままダラダラと過ぎていきました。

入院生活なんてそんなものですが、
何もしないことが 凄く悪いことをしているようで、
だんだん不安になってきます…





入院5日目(術後3日) 2014 8/18

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                                 8/18 朝5時

毎朝毎朝 早く起きすぎてしまい、
やることがないので今日は病院の敷地内の散歩です。 

日中は車でいっぱいになる駐車場も、
夜や早朝は閑散としているんですよね。

さて、今日の様子はというと…

もうすでに起きた時点で「昨日との違い」が判りました。

毎朝 寝起きが一番キツかったのですが、
その症状がずいぶん和らいできた気がします。 

違和感や痛みに「慣らされた」ってことなんでしょうかね?



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                                  8/18 朝

食事は全粥(米1:水5の割合)に移行しました。

まだドロドロしてますが、
少しは歯ごたえがありそうです。

あと、今日から「抗生剤」が点滴でなく、
「内服薬」に切り替わりました。

(ついでに「点滴」も取れました。やったー自由だ~。)

錠剤を飲んでも大丈夫な段階になった
ってことなのですよね…

たしかに「飲み込む時だけ」にしか
痛みを感じなくなりました。

ただ、声を出すことには まだ違和感があります。

若干ろれつが回らないながら普通にしゃべれますが、
長くしゃべると喉の奥が乾いて
「カラカラ」になってしまうのです。

そしてカラカラになると痛くなるのです。
しゃべるなら何かを飲みながらでないと、マジでキツイです。

これが今だけのことなのか?
ずっとそうなのか?

分かりませんが、
術前には「全く感じたことのない感覚」なので、
ちょっと不安です。

次第に収まれば良いのですが…。 そう信じたいものです。


そうそう、そんな調子でやたらと水を飲むようになった私ですが、
ペットボトルの「水」の違いが
判るようになったのにはびっくりです。

海外製の水を飲むと喉がピリピリするのですよ。

たぶん、喉の粘膜が薄くなってるせいで
「硬水」に敏感になってるのでしょう。


「炭酸」への道のりはまだまだ長いようです (笑)




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                         8/18 11:45

も~~~ヒマすぎて執筆がはかどりましたよ(笑)

ここは、「面会室」的な部屋なんですけどね、
誰も居ないことが多いので静かで良いのです。

PCなんか開いてたおかげで、
まわりからビジネスマンだと思われていたようなのですが、

日記書いてる単なるおっさんです(笑)

(なぜか、お年寄りからは「勉強してるとこ悪いね」などと、
気を使われてしまいました。

PC = 勉強なのか? 

いやいや、こんなとこまで来て勉強しませんから!(笑) 
・・・そういう感覚の違いって面白いですね。)




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                                 8/18 昼

部屋に戻ったら昼食が配膳されていました。

おお!「常食」(一般食)になってます!
野菜がやたらと細かく刻んであるのはありがたい。

若干パンチが少ないですが、
食事の内容と同じく自分の体が「回復」しているかと思うと、
ちょっと嬉しいです(笑)





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しばらくは、

「パン」と「柑橘類」と「刺激物」は

避けた方が良さそうですね…(笑)


さて午後になると、
これまた回復してるのが判るくらい 良くなってきました。

多少の飲物なら問題なく飲めるようになり、


そろそろ「コーヒー飲みたいな~」

などと思うのですが、
これはまだまだハードルが高いようです。
先生から止められている代物なので・・・

(それでも隠れて飲んじゃいましたけどね)

いえね、体調が良くなってくると、
とにかく「お腹が減る」のですよ。

徐々に色んなものにチャレンジ(隠れて)しましたが、
少々 味が濃いものを食べても
全くもって問題ないみたいです。

(甘いものが意外と沁みることも発見!)

ただ、消化に時間がかかるようなものは
お腹がびっくりして違和感があるみたいです。 

プリンとかゼリー、バナナロールくらいならぜんぜん大丈夫!
(ええ、食いました。)


実はこの日、異常な「眠気」に襲われて
入院中 初めて「昼寝」をしました。

体が要求していたのでしょうか?
昼間から爆睡してしまいました。


そして昼寝から覚めると、
看護師さんから「退院」許可が下りたとお話がありました。 

実は昨日あたりから「なるべく早く退院させてください」と、
先生にお願いしていたのです。

「まだちょっと早いけど、
   経過も良好だし、無理しないなら良いですよ」 とのこと。 


やった~明日でシャバに戻れます!


この日からシャワーOKになったので、
身ぎれいにして「退院の準備」をしようと思います。



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                                8/18 夜

どーでも良いことですが、
病院の食事時間って、何度経験してもあまり好きになれません。

基本、大部屋って
隣のベッドとの仕切りに「カーテン」閉めてるじゃないですか。

食事が配膳されると
カーテン越しにカツカツ カツカツ「食器が当たる音」
だけが一斉に聞こえてきてね… 

なんか食事の時間というより
「エサ」の時間みたいな気がして

滅入ってくるのですよ。

せめて学校みたいに
BGMでも流してくれると良いのですが…
(病院は そういう訳にもいかないでしょうけどね。)

・・・というわけで、
私はいつも少し時間をずらして食べることにしているのです。
(こんなことを思うのは私だけ?)





入院6日目(術後4日) 2014 8/19


いよいよ退院の日です。

寝起きの状態は良好です。

喉の奥の「渇き」はあるものの何とかいけます。
時折痛みは襲いますが、
まあ「退院」が決まってるので

痛みも飛ぶ感じです。

ただ昨夜、悲惨な事があって、
いつもに増して早起きしてしまいました。

廊下を挟んで向かい側の病棟の方の
「いびき」が酷くてね…

朝4時に目が覚めてしまい、
どうにもこうにも眠れなくなってしまったのです。
(前日、昼寝したのも悪かったのかな?)

耳鼻科の病棟ってそういう方が多いんですよね。
鼻が悪かったり「扁桃が大きい人」って、


大概 いびきがすごい ですから…


そういう私も手術前は酷かったみたいですが
(自分のいびきで起きるくらい)

たぶん、それも無くなったはず… 




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仕方ないから いつもの「お散歩」に出てみました。

朝早くの空気は格別ですが、ここは喫煙所(笑)
ふふふ、

朝のコーヒーを飲みながらの一服は格別です。

(実は昨日あたりから、
同じ部屋のあんちゃんたちと ここで談笑してました。)


その後、ゆっくり30~40分歩いてくると、
日がすっかり昇り暑くなり始めたので

「温室」に戻りました。

・・・病院内って、快適すぎてダメ人間になりそうですが、
お金を出すだけの「価値」はあったかもしれませんね。

うだるような暑さから一瞬でも免れましたから…


そして最後の朝食を食べ、
「退院」に向け、身の回りの片づけです。

昨晩はゆっくり眠れなかったので、
「最後の診察」は大丈夫かな?と思っていたのですが、
難なくクリアーし、

後はお金を支払えば終わりです。

(カードが使えたので、カードにて支払いました。
最近は病院も便利ですね。)

家族の迎えを待つ間、身支度を整え、
先生と看護士さんに挨拶して・・・
(次の週の検診日までの薬をもらい)

意外とあっけ無く「入院生活」が終わりました。


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ただ、

退院しても、体はまだまだ病人です。
本来ならもう1日入院すべきところを
無理言って退院してしまいました。

今日と明日は自宅でゆっくり休まなければなりません。

さあて、自宅での食事は何が良いのか?


「食べられそうな物 何でも買っていいよ」

と、帰りに寄ったスーパーにて、
カミさんから「風邪をひいた子供」のような扱い
を受けました(笑)

まあ、経験したことのない人には
何が大丈夫で何がダメか?
判らない部分が多いと思いますが、

何も言わないと
毎日「プリン」と 「うどん」しか出てこなそうなので、
チャレンジの意味でも色んなものを買ってみました。


とりあえず、昼食はそうめんにしました。
(つゆは味薄めで)

夕食は刺身です…

こういうの食べたかったんですよね(笑)

酸っぱいものや辛いもの、
もさもさするもの、
噛み切れないものなど…

まだまだ食べられない物が多いですが、
「喉と相談」しながら挑戦して行こうと思います。

・・・そういえば、
入院中に体重を量ってみたのですが、


3~4kgほど減ってました。


しかも、よく噛むクセがついたせいか、
食事の量が減りました。(お茶碗を小さくしました)

これは良いことです!(笑)



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入院している間、
「家庭菜園」の野菜を毎日採るようにと、
頼んでおいたのですが、

これは「初めて赤くなったもの」だったので、
誰も採らずにとっておいてくれたようです。

収穫は嬉しいのですが、

・・・これ、食えるんだろうか? 沁みそうだな オイ(笑)




退院2日目 2014 8/21

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退院1日目は自宅でゆっくり過ごし、
本日から仕事に復帰しました。

手術日からまだ1週間も経っていませんが、
当初の予定通り戻れました。


長くしゃべると
「喉の奥」が乾いてしまう状態が続いているので、

しばらくは「ペットボトル」はかかせませんが、
とりあえず普通に営業出来ました。

当面は大事をとって営業時間を短縮しますが、
日一日と「回復」しているので
元のように働ける日は そう遠くなさそうです…


「こんな短期間で本当に回復するのだろうか?」

などと考えている間に
勝手に体は元の状態に回復しようとしています。

とりあえず、この調子で元の体に戻ってくれることを祈ります…


経過記録はまた追々書いていこうと思います。
長々とご清聴ありがとうございました。

                           
                            August.25.2014 店主

追記: 2015/8月、その後の経過を書きました→手術 その後


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