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エピソード・ゼロ 6

Posted by Cafe Bleu on   0 


こんにちは。店主です。
 
「夏休み特別企画」的に書き出した私の古い話ですが、
書き進めるうちに色々なことを思い出してきて、

想像以上に長くなってしまいました。すみません。

こんなの書いて 誰が面白いのか?
自分でもさっぱり分からなくなってますが、せっかく書いたので
とりあえずアップすることにします。


美容と全く関係ない単なる昔話なので、そういうのいいや・・・って方は
「マジで」スルーしてくださいね。
最初から読みたくなった方は もくじ からどうぞ。


エピソード・ゼロ 5からのつづきです。



<修学旅行のお土産は何でしたか?>

小学校最後のお楽しみと言えば、「修学旅行」ですよね。
今回はそんなお話です。

私の地元は岩手県。
そこからほど近い宮城県の「仙台市」が修学旅行の行き先でした。


実は、肝心な修学旅行の内容は…
全くと言っていいほど憶えていません。
何が楽しかったかさえ憶えていない始末です(笑)

ただ、唯一覚えていることがあるのです。

それは2日目の自由行動の際、みんなで「お土産」を買った時の事。

その当時、私の田舎にはデパートはありましたが、
仙台のような大都市ほどの規模ではなく…
今考えるとデパートとは名ばかりの小さなビルでした。

それでも子供ながらに楽しめるものもあったし、
何より食堂で食べる「オムライス」が本当においしくて、
いつもオムライスを食べていたように思います。

そんな小さなデパートで満足していた子供が、
仙台のような大都市に行ったのですから、

そりゃ~もう、興奮しまくりです(笑)

「うわぁ~でっかいビルだなぁ」

と上を見上げてから、
その買い物するビルに入ったように記憶しています。

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そこで それぞれお土産の買い物するのですが、
制限時間が40分ぐらいだったでしょうか? 

さて、何を買ったらいいか?

何も考えないで来てしまったので、さっぱり決まらない。

みんなはお決まりの「笹かまぼこ」を買うのですが、
その当時、我が家にとっての「笹かまぼこ」は、
珍しい代物ではありませんでした。

なぜなら、母の店のお客様が
お土産にくれるものと言えば「笹かまぼこ」が定番だったため、

家族はみんな 嫌と言うほど食べていたのです。

(なんだか「お坊ちゃん」みたいな発言ですが、客商売していると
どうしてもそういう感じになっちゃうのですよ…)


だから、母親にそんな物を買って帰ったところで
喜ぶわけがありません。


セレクトがすごく難しいですねぇ。。。


小学生ながらに そうとう悩みましたよ。


---------------------------------

ちなみに何度も書きますが、
「親父」への土産は頭にありませんでした

特にその頃の親父は、世に言う「浮気」をしていて
家に帰って来ていなかったので、
家族に全く相手にされない状態でした。

どうやら出張先の少し年下の女性に手を出したらしく、
その後 家族会議が設けられ 親父が家族に土下座していました(笑) 

小さい私には何が何だか分かりませんでしたが、
母親に「どう思う?」と聞かれた時、

「要らない!」

って(笑)、答えたのだけハッキリ覚えています(笑)


話が飛びましたね。
さて、お土産買う時間のタイムリミットが迫ってきました。

何を買おう・・・ どうしよう… 
本当にぎりぎりまで粘って悩みました。

そして、残り5分もない時、
今まで見たこともない物が私の目に飛び込んできました!

これすげ~!なんか見たことないし 美味しそう!

売り場のおばさんに話を聞くと、
この食べ物はこの辺ではあまり手に入らない品物で、
このデパートでも、時期にならないと入荷しない珍しい物とのこと。

「よし決めた!これだ!」
と、値段も聞かずに、買ってしまいました。

・・・ところでこの食べ物の名前、なんていうの・・・?

おばさんはハッキリと、

「マンゴーっていう果物だよ!」と教えてくれました。

そう・・・

私は修学旅行のお土産に
「マンゴー」なる果物を買って帰ったのです(笑)

40年近く前の話ですが、
メロンさえ珍しいご時世だというのに、
仙台ではすでにマンゴーが売っていたのですよ。

(さすが大都市やのぉ~)

しかし我ながら、

なぜ 修学旅行でそれ買う?


実はそこからが大変でした… 

なんせ買ったのは「完熟」マンゴー。
着替えを入れているカバンには
つぶれる可能性があるから入れられないし

かといって、手持ちでも危険なような気がして…

やっぱりカバンに入れてしまいました。
(これがマズかった…)


家に帰るとお袋が笑顔で待っていました。
私はすぐさまカバンを開けて、お土産を取り出しました。

・・・すると、
マンゴーが入っている袋から、
何か得体のしれない汁が出ていました…

それでも、お袋は喜んでそれを手に取り、
「ありがとう」と言ってくれたのは憶えています。

でもその後、マンゴーがどうなったかは知りません。
食べてくれたのでしょうか? ・・・謎です(笑)



それにしても、なんで「マンゴー」だったのでしょうね?

それを選んだ自分のセンス、かなり謎です(笑)



DSC01223_20140817195644f48.jpg

今や「マンゴー」なんて、珍しくもなんともない時代ですけどね…

                               つづく

                             August.20.2014 店主


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