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エピソード・ゼロ 4

Posted by Cafe Bleu on   0 


こんにちは。店主です。エピソード・ゼロ 3からのつづきです。

美容と全く関係ない単なる昔話なので、そういうのいいや・・・って方は
「マジで」スルーしてくださいね。





<苦い思い出・・・>

これは、たしか小学校1年生か2年生の頃の話です。

前にお話したように、私はあいかわらず小学校が終わると
自宅でなく母の働く「店」に帰る毎日だったのですが、


小学校の低学年だと
下校時間は美容室の営業時間からすれば、
ずいぶんと早い時間帯でした。

大概3時には帰っていたので、
友達と遊べない日などは お店の従業員のおねえちゃん
(修行中の子が多かったので若い子ばかりでした)が

遊び相手になってくれるのですが、

今考えれば、その日は何やら店の雲行きが怪しかったんですよね…


おふくろは「着付け」が専門でもあり、
着物の仕付やお直しなども自分でする人だったので、

着物のアイロンがけや たたみ直しなどは、
従業員の仕事でもあり、時々 私も手伝っていたのです。

(着物は、種類によってたたみ方が違いますから、
小学校高学年にもなると入ったばかりの従業員より
私のほうがたたみ方を知っていて 教えるくらいになっていました・・・)

そんなある日、そう雲行きが怪しかったあの日に事件は起きました。

私は邪魔もしていましたが、
いつものように従業員の手伝いもしていました。

アイロンがけをする横で、
着物を次々と送る役目をしていたのですが、

何か「間」が悪かったのでしょうか?

当時の子供服は、
ナイロンのジャージみたいな素材のものが多くて、
熱で溶けやすい素材でした。

アイロンを近づけると溶けてしまうような、そんな素材です。

遊びながら、従業員のおねえちゃんと話しながら
アイロンがけの手伝いをしていると、

その人がおもむろに、私の左太ももと膝の間ぐらいに
霧吹きを吹きかけてきたのです。

遊びの中の「冗談」だと思っていた その瞬間・・・


ジュワ~~~っ

って音がして、私の足が? 

痛い・・・?熱い・・・? いや?????

ぎゃ===―――!

・・・って状態になったのです。
その従業員のおねえちゃんは、私の足に「アイロン」を押し付けていました。

その声を聞きつけ、
母親が近づいてきてその現場を見てしまいました。

その前に、私の足です。

ナイロンが溶け、皮膚にくっ付いてしまって
ズボンが脱げないのです。

とにかく水をかけて冷やすのですが、
なかなか取れないので、
母親は半ば強引に剥がし取ったのですが、

それがまた・・・痛い!

結局10cm四方の大きさの「火傷」になって いまだに残っています。

その従業員が何を考えてそんなことをしたのか意味不明ですが、
その時は おふくろに散々怒られていました。

それでも、その人はそれから随分長くうちの店で働き、
その後も仲よく遊んでくれていたように思います。

おふくろに怒られたストレスだったのか?
個人的に何かあったのか?
はたまた、実は私が何か しでかしてたのか?(笑)

その後も 私がその事実を知ることはありませんでしたが、
幼くして「女の人の謎」な部分を知った午後でした(笑)

今も足に残るやけどの跡を見るたびに その時のことを思い出します。

あのおねえちゃん、今どうしてるだろう?
もうとっくに「おねえちゃん」ではないんだろうなぁ。。。(笑)

言っときますけど、もう恨んでませんよ~。



cbDSC01002.jpg

内容とは全く関係ありませんが、本当に数少ない子供の頃の写真を
載せてみました。

(実は私も今回初めて見た写真です。それにしても流行りが一周して
逆に新しい感じに見えるのが不思議だ。)

これはみんな従業員の人たちかな?
こんな風に、常に女の人に囲まれて育った私なのです

ちなみに真中で誰かに抱っこされてるのが私で、
右端の羽振りが良さそうなマダム風な人がおふくろ。 

なぜ私じゃなく「犬」を抱く…(笑)

                                つづく

                            August.13.2014 店主

                                   ※ もくじは→コチラ

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