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ストレートパーマと縮毛矯正

Posted by Cafe Bleu on   0 

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久しぶりに書きます。その6 です。

今回はストレートパーマについて 少しお話しましょう。


さて、「縮毛矯正」と「ストレートパーマ」って同じものだと
思っている方いませんか・・・?

「ええ?同じじゃなかったの?」

「ええ?違うよー。」

「お店によって呼び方が違うだけじゃない?」


・・・と、色々な反応があると思います。


スッキリさせる為に言いますが 違います


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・ストレートパーマは・・・

薬品を髪の毛に浸透させて、そのまま固定剤を付けるだけのもの。


・縮毛矯正は・・・

薬品を髪の毛に浸透させて、アイロンの熱で加工して固定させるもの。

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・・・申し訳ありませんが、説明がだいぶ大雑把です(笑)


違いは何かと言いますと、上に書いたように 「熱」 です。


これを書くと、大概は「どちらが痛む?」という話に発展して、

「じゃあ熱処理されるほうが痛むよね。」

と、思う方も多いと思われますが、それもどうなのかな・・・?


そもそも施術の目的自体が違うので、
それに関しても「間違いです」としか言えません。


目的の違い?


そのこと自体が疑問になってしまう方もいらっしゃると思うので、
まずはそこから説明しましょう。
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例・・・

・パーマを取る、もしくはウェーブを弱くするだけなら、
 ストレートパーマの効果は適切だと思います。

・次に、「クセ毛」を真っ直ぐにしたいのでしたら、
 ストレートパーマは不適切です。

・そして、パーマを軽く伸ばして
 取れかかりのウェーブを再現したいのなら、縮毛矯正は不適切です。

・強いクセが気になって仕方なくて、
 縮毛矯正をするのならばそれは正解です。

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こんな文章だけで理解するのは難しいと思いますが、

その時代時代のスタイルがあったりするので、
大まかにしか書けないのが本音でして・・・

(今は根元に縮毛矯正をかけて・毛先にパーマをかける
そんなスタイルも存在していますから・・・)



MIXな答えもあり、単品の答えもあり。
そんな感じで決定的な「答え」は無いのかもしれません。


基本的なことを少し砕いて書くと、

「ストレートパーマ」は薬品の力で
髪をある程度軟化という状態にして
ストレートに近づけますが、

それは薬品の力による
「一時的なもの」ですので、人によって効果が違います。

髪の質によって異なりますので、一概に「同じ」になることはありません。

しかも、「ストレート」という皆さんが思う言葉の意味とは
程遠い仕上がりにしかなりません。

あくまでも、パーマによるうねりやボリュームを「一時的に抑える」
ものと捕らえるのが正しいように思います。


それでも、時には理想のスタイルになる場合がありますが、
それは「偶然」と思ってください。

ですので、そうなった場合は「ラッキー」と思うくらいで
止めておいて、
繰り返し行っても同じ結果になるとは思わないで下さい



「縮毛矯正」は、クセ毛が強い人の髪を見て、その状況により

・縮毛
・捻転
・波状
・給水率
・弾水率
・蛋白流出量

などを考慮・吟味して考え、
適切な薬剤の選択や時間・熱量の設定などを変えますが、

ストレートパーマはそれをしません。

ストレートパーマはあくまでも薬品の力ですので、
早く浸透する・早く軟化することを前提にしていますから、

「痛むこと」や「乾燥しやすいこと」などは前提としません。

それを前提として処理をすると、
今度は薬品自体が浸透しなくなるので「弊害」にしかならないのです。

「弊害」という面から考えると、
日常的に使われているシャンプーやトリートメントの油分の残り
などは薬品浸透の妨げにしかなりませんから、

「パーマ」全体における「邪魔」でしかなくなります。

その影響で、「パーマ」がかからない
「ストレートにならない」などという事態に陥ることもありますので、

一概に美容師さん達の技量の問題でもなくなってきてしまうのです。


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さて、ストレートパーマ・縮毛矯正は

あくまでも髪をストレートにするだけのものです。 


それだけでは「デザイン」が完成しません。


そこから表現する「カーブ」、
ようは「カール」まで行かない程度の「曲がり」を形成することや、

髪の毛の重なりによる「厚み」等のバランスを変えることによって

表現されるものが、
すべて仕上がり「デザイン」に影響します。

ストレート(矯正)をかけたからといって、
すべてが表現されるものではない

ということを、理解していただいたほうが良いと思います。

・薬品の力
・熱の力
・カットによる表現
・乾かし方による表現・・・

の、すべてを加味した上で、はじめて「スタイル」となります。

ストレートパーマ・縮毛矯正は「目的」ではなく、
あくまでも「選択・手段」でしかありません。

「手段」がすべてになってしまったら、
「スタイル」は見えなくなってしまいますよね?

加えて言えば、

カットもパーマもカラーもセットも、
そのすべての技術は「 キレイ 」になるための手段ですが、

目的がぼやけていたら「悲しい」結果にしかなりません。

目的を 「カット」や「パーマ」「カラー」と考えずに、
最終目的(とするスタイル)を ある程度はっきりと考えれば、

「ストレートパーマ?」、「縮毛矯正?」とか
「傷むの?」「傷まないの?」とか、

迷わずに済むのではないでしょうか?

(スタイルは決まってるけど、手段が選べない・・・なんて場合はご相談ください。
それが本当の意味でのカウンセリングです(笑))



すべての「手段」は、貴方がキレイになるためにあるのですよ・・・


                               June.18.2014 店主

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