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No.4 自立することと、楽しいこと

Posted by Cafe Bleu on   0 

こんにちは。店主です。

No.3からのつづきです。
(私個人のつまらない昔話なので、そういうのいいや・・・って方は
スルーしてくださいね。)


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一人暮らしを始めてから
ひとつ気に病んでいたことがありました。

やはり、仕送りは親にも限界があります。

私なりの「自立」の気持ちから、
学校が始まって2か月ほど経った頃「バイト」を始めました。

それは、「親に対する申し訳なさ」以外になく、

迷惑を掛けたくないとか
「お金」はできるだけ貰わないようにしようとか、

少年なりに考えていたことを憶えています。 
その頃の気持ちは今でも忘れません。


そこから怒涛のバイトの日々・・・

週3~4日しかできませんでしたが、とにかく深夜までやりました。
はじめはラーメン屋の皿洗い。(本当に昭和な話です!笑)

それはそれはキツくて、3か月が限界でした。

その次は、何とマクドナルド!

(今の私を想像して笑わないでくださいね、
あの頃はまだ可愛かったですから)

これは一番楽しかったバイトだったのですが、
その後 「救急車」送りになる事態に発展してしまいました。
(この件はそのうち書きますね)

近くに有名大学がたくさんあったせいか、
同世代や少し上の先輩が沢山いて、

とにかく可愛がって貰いました。

自分の学校に行くよりバイトの日々の方が充実していて、
そんな仲間と接している時間が、
凄く凄く楽しかった・・・・

あの時は、大学に行ってないのに「大学生気分」
を満喫させてもらいましたよ(笑)

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ここで話が戻りますが、

なぜ私が「美容学校→美容師」の道を歩むことになったかを
説明しないといけませんよね。

実は私、真剣に大学に行こうと思っていたのです。 

結構な「バカ」でしたが(笑)、
陸上ではそれなりの結果を残していたので、
推薦で行けるかも?のラインには乗っていたと思います。

しかし、親にそのことを言ったら・・・

さて、以前書いたように、私には兄が二人います。

一番上の兄貴は俗に言う「お坊ちゃま」なので、
大学には行きましたが結局「中退」です。 

二番目の兄貴は「美術系の専門学校」に行きましたが、
単位が足りず、3年も行ったのに
卒業資格はもらえないまま・・・

そんな事情があってのことか、
大学に行きたいと懇願する私に、親の一言。


「お前に出す金はない!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3番目は不憫です(笑)


今となっては理解できますが、当時のあれはキツかった。

(いまだに兄貴を恨むのは、
  そういう部分もあるのかな?)

親に「それなら何ならできるの?」と聞いたら、

「美容学校なら行かせてやる。
そして、この家の”家業”を継ぎなさい!」・・・でした。


当時、うちの実家は地元では
それなりに名前の通った「美容室」でしたので、

それが当たり前っちゃ~当たり前だったのかな?
(当時の美容学校は、「たった一年で卒業」できましたしね)


けどね、兄貴たちは勝手しているのに


俺はダメかよ! なんなんだよぉ~。


・・・と同時に、
当時の実家の事情を察する自分もいました。

上京した兄貴たち二人のために
必死になって仕送りをしている母親の姿を見てますからね。

(これは一人残された「三男坊」だけが知る事実)

よし、美容学校なら行かせてもらえるのね。


しゃ~ない、これも運命だ。 


・・・でも俺は兄貴たちみたいにハンパはしない、
何が何でも卒業してやる!

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そんな事があって、
私の大学生活は「永遠の憧れ」で終わってしまいましたが、

その憧れの生活をする人たちが周りに沢山いる上、
某有名大学の「野球部」、バリバリ体育会系の人たちなどは、
その序列も面白く、

その人たちに くっ付いて行くだけで
何だか無性にワクワクしたものでした。

(実は体育大に行きたかった私です)

しかも、何故か一番上の先輩に気に入られ、
とにかく何かあるたびに「来い!」って
一番指名で呼んでもらえる日々は、

そりゃ~楽しかったですよ。

酒もそこで覚えたし、徹夜麻雀も とにかくやらされました(笑)

必ずと言っていいほど その先輩がそばにいてくれて、
寂しかった東京生活が一変してバラ色・・・・
とまでは言いませんが、

「学校をさぼる」人生になりました(笑)

そう、落ちこぼれ人生になりつつありましたね、あの頃は・・・。

もし、あのままだったら、
今ここで店なんて出来てなかったかもなぁ(笑)

つづく

 June.25.2014 店主

※ もくじは→コチラ    


  
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