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スタイリング剤とは・・・

Posted by Cafe Bleu on   0 

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こんにちは。フロントfumiです!

さて、
美容室でついつい買ってしまう物「ナンバー1」と言えば・・・・それは

整髪料 とか

スタイリング剤 とか言われる物の類。


美容室にて・・・・

カットが終わり、いよいよ最後の仕上げ。
美容師さんがワゴンからサッと「何か」を取り出し、
ちゃちゃ~っとつけました。

「おお、なんか雰囲気変わった・・・・カッコイイ。」

「い、今の何ですかー?」 ・・・って聞きたくなるのが人情じゃないですか?

「この髪型をキメるには やっぱり同じの使わないとね。」
「プロが使ってるんだから、何か特別な物に違いない!」

そんな風に思って、
お高いスタイリング剤を 何本買って帰ったことか ・・・

でも、
自宅で使ってもあの時 美容師さんがやってくれたのと

なんか違う~    ははは・・・・(苦笑)


何を隠そう、これは私自身の過去の「経験談」です。

まんまと乗せられて買ったスタイリング剤を
いっぱい並べてました、あの頃は。
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うちのお店でも、店主が仕上げに何か使うと、

「それ何ですか?」


って興味深々で聞かれる方が ものすごく多いのですよ。 
(ええ、気持ちはよく分かります・・・)

「え?ただの水だよ」とか、
「これは原料から作ったやつだから売ってないよ」

と、店主に言われ、ガッカリした方 多いですよね(笑)

今でこそ、
「オリジナル」のスタイリング剤が並ぶようになった店主のワゴン。

今なら、「それ何ですか?」って聞かれたら、すぐにお売り
できるようになりましたが、
それまでは、お売りできるような物はほとんど扱ってませんでした・・・。

元々スタイリング剤が要らないようなスタイルを
つくることが多いせいもあるので、

店主のワゴンはいたって「シンプル」。

混ぜて使えるオリジナルのスタイリング剤2種と、
セットの用のスプレー(めったに使わない)がある程度。

それが普通だと思っていた私ですが、たまに行く他店の
ワゴンを見てビックリ!

スタイリング剤が何十種類も~! 

むしろそっちが普通なんですってね。
どんだけ売る気マンマンなんじゃ~い!(笑)

さてさて、
みなさんが何故か買いたくなってしまう「スタイリング剤」という物、

スタイリング剤(整髪料)とは何ぞや?
そもそも、貴方の髪に必要な物なんでしょうか?


スタイリング剤によくあるキャッチコピー・・・

・フワッとまとまる
・毛先までふんわり軽やかにまとまる
・指通りなめらかにまとまる

・傷んだ髪もつるんとまとまる
・広がりやすいくせ毛をボリュームダウンし、しっとりまとまる
・パサつきを抑え毛先までつややかにまとまる

・パサつきを抑え ふんわりサラサラ
・サラサラに仕上がります
・思い通りのヘアスタイルを長時間キープ   

・・・などなど。
魅力的な効果があるかのような言われ方をしているスタイリング剤。

美容室での仕上げには 必ずと言っていいほど使われ、
テレビのCMでは毎日のように流れ、
雑誌の広告などでも 本当によく見かけます。 

(おまけに新製品がよく出るんだな、これが。)

その影響か、ドラッグストアなどの売り場に行くと、
整髪料の類だけでも かなりの売り場面積を占めて
ズラズラ~~っと並べられています。

これでは「何か使うのがあたりまえ」

と、思ってしまってもしかたがない環境ですよね。

それにしても、
あの売り場の中から自分の髪型にあった「ひとつ」を
選ぶって大変じゃないですか?

美容師さんがつけてくれた物を
思わず買ってしまう心理はここにもあるような・・・(笑)


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スタイリング剤には様々な種類がありますが、基本的には・・・

「水分」
「油分」
「アルコール分」

の3つの成分、
それにプラス「樹脂」から成っている物がほとんどなようです。

スタイリング剤の違いは、
これらの成分の組み合わせや分量バランス、
固形・液体・気体 などの剤型の相違によるものです。

それらの違いにより、
使い方や仕上がり感が異なる製品がたくさんあるわけなのです。

(ワックス、ミスト、ジェル、ムース、ミルク、ローション、クリーム、スプレーetc・・・・
寝癖直しウォーターや洗い流さないトリートメントなども仲間に入ります。)


さて、

このブログでもかねてから、
シリコーンや合成界面活性剤の弊害を色々と書いていますが 

もちろん入ってますよ。スタイリング剤にも、普通に。

整髪料って、
手につくと「油」っぽくてベタベタする物が多いじゃないですか? 

でも、成分表示の一番最初に来る物(主成分ってことです)は、
「水」なんですよね。

なぜに水なのに「油」っぽい?

このことからも分かるように、
スタイリング剤にも、水と油を混ぜる物・・・・

そう 「合成界面活性剤」が使われています。 

おまけに、

髪の表面をビニールコーティングするような、
強力な合成ポリマー(シリコーンもこれです)を配合して、
質感を良く見せかけているものがほとんど。

せっかく髪を洗うシャンプーにこだわっても、
整髪料をたくさん使っていたのでは

台無し ってわけです。 

(なぜ台無しなのかは、過去の記事などご参考に・・・たとえば、
合成界面活性剤は髪のキューティクルのたんぱく質を溶かす作用が・・・
それを一日中髪につけているのですから・・・・ ね。)



また、経験のある方も多いと思いますが、

スタイリング剤をたくさんつけた頭髪を
さっぱりと きれいに洗おうと思うと、もう大変・・・・

2回もシャンプーしたのに落ちてない気がする~!

シャンプーの2度洗いが世に定着したのはそのせい?

○○はお肌に優しい低洗浄力成分のシャンプーです・・・・
とかうたっているわりに、同じ会社で
低洗浄成分じゃ絶対落ちないようなスタイリング剤
売っててどうするよ! 

・・・と、大手メーカーさんに問いたい(笑)

でも・・・

今や、多くの人が 「落ちにくい」スタイリング剤で、
髪一本一本をぴったりとラップで覆ったような状態にしている以上、
強力なクレンジング剤は必要不可欠なのです。

強力なクレンジング剤 = 合成界面活性剤入りのシャンプー

・・・・ああ、なんという悪循環! 負のスパイラル・・・・

自ら落ちにくい「汚れ」をつけて、
強力な洗剤で何度も洗う・・・。


その結果、

髪はパサパサになり まとまらず・・・・
何とかしようと、今度は違うスタイリング剤に手を出す・・・

何もつけなきゃ

極端な話、
「お湯だけ」でも洗髪できるというのに・・・

やればやるほど「どつぼにはまる」・・・とはこのことですよね(笑)

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特にスタイルング剤など必要のない髪型だというのに、
べ~ったりスタイリング剤の「層」をつけてご来店されるお客様が、
うちのお店にも たまにいらっしゃいます。

そんな時の店主、
いつもより念入りにシャンプーしてます(笑)

そして、カット後の会話。

「これからはスタイリング剤は何にも使わなくても大丈夫だから。」

「ええ~?膨らまないですかぁ~」

「試しにつけないでいてごらん、そういうカットにしといたから」

「はあ・・・・・・?」



・・・そして数ヵ月後。

「ホントに何もつけなくても まとまりました~、びっくり!」

と、お客様の声。

スタイリング剤に頼らないで、
希望のスタイルに仕上げやすいようなカットをする。

 
・・・これ、美容室の基本ですからー。(笑)

もし、

スタイリング剤で希望のスタイルがつくれたとしても、
それは無理があるため 崩れやすいし、
髪や頭皮にも負担がかかるし、

余計なお金もかかる(笑)

「明日は大事なデートだから、
        伸びた髪はスタイリング剤で何とかごまかそう・・・」

そんな風に使うなら良いのですけどね、
日常的に使うのが普通になってしまっていると、
いつか大変なことになるのですよ。
 
「本当に必要な時」に
「必要な量」だけ    

使うのが、髪のためだと思います。


そのスタイリング剤、本当に必要ですか?
ヘアケアとういものを根本から見直してみませんか?



・・・・と、今回はスタイリング剤の功罪について書いてみました。

うちの店でも、満を持してオリジナルのスタイリング剤を発売したばかりですが、
黙ってても売れる 一番売りやすい物を
一番最後にしたい意味は、この辺のところにあります。

でも、使わなくても済むものをあえて作りました。 

何故?

ヘアケアの基本をご理解いただいた上で、
さらに「遊び」の部分を求めたくなった方への発信・・・・
って感じでしょうか?

たまには 固めたい、立てたい、はじけたーい!

って思うのが人情ですもんね(笑)

次回は、いよいよオリジナルのスタイリングジェル「SAYAKA」
について書いてみたいと思ってます。 
もう少々お待ちくださいませ~。

実は最近、お店の業務でいっぱいいっぱいなのです・・・やっぱり春なんですね~

                                March.06.2009 by fumi



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