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「 全成分表示 」 活用してますか?

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みなさんは毎日使っている、
ヘアケア用品や石鹸、化粧品などを買う時、

何を基準に選んでいますか? 

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「今日はこれが特売だから、コレでいいや。」

「このシャンプー、香りが好きなのよね~」 

「おっ、新発売のだ!使ってみたかったんだよな~」  

「コマーシャルで○○○って言ってたなぁ。良さそう。」

「あの女優さんが出てるやつだ!
      これを使えばあんな風にサラサラになるかな?」

「友達がいいって言ってたから試してみよう!」

「あっ、これ、無添加だ。子供にも安全だわ。」 

「医薬部外品・・・・っぽくて普通のより効果が高いかも!」

「○○配合・・・・なんか効果がありそう。」

「美容室で売ってる商品だから、髪にいいに決まってる!高かったし・・・」

「難しいこと考えるのは面倒だし、結局 何使っても同じでしょう~?」

「普通にお店で売ってる物に危ない物があるわけないでしょう?
 なんか起こったら、その時はメーカーがなんとかしてくれるでしょう?」


・・・ざっと、こんな感じでしょうか?

普段、ご家庭で何気なく買って使っているシャンプーや化粧品ですが、
ボトルや容器の裏側に、舌を噛みそうなカタカナや、
専門用語のようなものばかり並んでいますよね。

何のことやらよくわからないけど、
「植物から出来ている」って言っているわりには
化学薬品 っぽいことが書いてあるな~。

なんて思ったことありませんか?



 
現在売られている「 化粧品類 」には、
その商品に含まれているすべての成分が表示されています。

2001年から新しい薬事法が施行され、
「全成分表示」 がメーカー側に義務づけられています

表示方法は、含まれる成分の多い順に、
すべての成分が表示されるようになっています。

(例外もあり「すべて」ではない場合もありますが、それは別の機会に)

※一般に「化粧品」というと顔につける乳液や、口紅などをイメージしますが、
人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変えたり、皮膚や毛髪を健やか
に保つために身体に使うもので、人体に対する 作用が緩和 なものをいいます。
(具体的には、メイクアップ用化粧品、スキンケア用品、はみがき粉、石けん、
シャンプー、ヘアケア用品などが「化粧品」に分類されています。)



現在は、以前のような「 表示指定成分 」だけの表示ではなく、
配合される全ての成分を消費者が知れることになっています。


----- 表示指定成分とは ------------------------------

「アレルギーなどの皮膚障害をを起こす恐れのある成分」として、
旧厚生省から表示を義務づけられていた物質(102種類)のこと。
それ以外の成分については表示の義務はありませんでした。

少し前まで、シャンプーなどを選ぶとき、ボトルの裏の指定成分が
少ないものを安全の基準にして、買っていた人はいませんか?
以前は「指定成分」がゼロだった物も、現在は20も30もの成分名が
書いてあります。
安全な成分だろうが怪しげな成分だろうが、全部表示されています。

-----------------------------------------------------------

ということは、

「成分が全部明らかなっているが、その分
    自分で製品の良し悪しを判断しなくてはいけない」


ということです。
選ぶサイドにある消費者に全責任があるということです。

消費者が賢くならないといけないのです

知識を高めないと、
せっかくの「全成分表示」が役立たないわけです。


しかし、
全成分表示されていても、

どの成分が 安全なのか?危険なのか?

・・・なんてことは、一般の人は化学者ではないので、
判断するのは困難です。

はじめて聞くような、馴染みのない化学物質名が
ズラズラと書いてあっては、

お店で見分けるのも一苦労ですし、
その成分が何のために添加されているのか?

なんて、どこにも書いてありません。


実際にお家にある製品の裏をよく見てください。

天然成分とか、
添加物とか、
合成界面活性剤、

なんていう言葉は一切ありません。

 (キャッチフレーズの、「天然成分の○○配合!」なんてことは
 書いてありますが、それ以外の成分のほうが多いことに
 ビックリしませんでした?)


--------------------------------------------

そもそも、消費者が見てわからないような専門用語が
何故使われているのか?

私にもかなり謎です。

この専門的な「表示名」については、多少なりとも知識がないと、
まったくついていけません!!!

ただ、わかりたいと思う人や、
被害に遭った人はこの「全成分表示」が非常に役に立ちます。 

表示を見ることで、内容を知り、
自分に合った製品を選ぶことが出来ますから。

そして、自分に合わない成分を避けることも出来ます。


結局は、

使う側にとって「正しい知識」が要求され、
さらに「自己責任」も問われる時代になった
ということではないでしょうか? 

知らないで使って、ひどい目に遭っても、
「だって成分に書いてありましたよ~」と言われてしまえば、
オシマイ、ってことなのです。 

とは言っても、
すべての成分を理解するのは不可能に近いと思います。

そこで、メーカーなどは全成分を、
HPにわかりやすく掲載する例も増えてきました。

成分を研究しているサイトなんかも結構ありますし、
出版物などもたくさん出ています。

疑問に思ったら自分で調べることも可能だということです。 

まずは、自分の使っている製品を知ることです。
これらの情報をうまく利用して
成分 を理解することから初めてみると良いと思います。

知っていて使うのと、知らないで使うのとでは、
大きな違いですよね。

「化学?うえ~っ」

とか拒否反応を起こす方も多いと思います。
でも、美容だけではなく、食生活や家事、ガーデニングなども、
ベースには化学が必要です。 

化学の知識を ほんの少し身につけていれば、
これからの生活にとても役に立つことと思います。 

美容面ではかなり役立ちます。

---------------------------------

ただし、ひとつ忠告。

「危険」と言われている成分の全てを
使わないように生活するなんて無理です。

絶対に、「誰にでも安全なモノ」なんて存在しないのですから・・・・・

あまり神経質に追求しすぎると、
世の中すべての製品が使えなくなります。

どんなものにも「利点」もあれば「欠点」もあります。 

プラスの部分とマイナスの部分を理解した上で、
自分にとって必要なのかどうかの判断ができるよう・・・・

自分の身は自分で守る努力をしましょう。   

                          February.03.2006  店主   


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